一生愛し続けたいよ

ひたすら大吾くんへの愛

なにわ男子 結成おめでとう

 

 

※なにわ男子の結成を心から祝福している新規の西畑担です。ご理解いただいた上でお読みいただければなと思います。

 

 

 

 

10月4日、電車の中で思わずスマホを落としそうになった。

いつものように何気なくツイッターを見ていたら、「関ジュに新ユニット誕生」の文字。

公式からの正式な発表ではないにしろ、ソースは確かなようで。ただただ驚きだった。嬉しさ半分、驚き半分、そんな感じ。

 

 

メンバーを見て、まず第一に大吾くんが入っていたのが嬉しかった。

芸能界、そしてJr.という不安定な世界でこれから先どうなるか誰にもわからない中〝グループのメンバー〟に抜擢されたというのは、アイドルとしての前進だと私は思う。

彼のキラキラアイドルしてるところをずっと見ていきたいと思っていたので、アイドルとして歌って踊ってという活動を行う〝グループ〟への所属は本当に嬉しい。

 

 

そしてメンバー。

大西畑のおふたりが一緒で嬉しい。私的に一番アイドルアイドルしてるかわいい2人。

もしグループを作るとなったら抜擢されるのかなと勝手に思っていたメンバーもいれば、意外なメンバーもいた。

でも、7人ともみんな私の好きな人たちで応援したいと思っていたので純粋に嬉しかった。

 

 

1つグループが出来たということは、そのグループに所属しない人も当然いる。

 

 

なにきん時代から既にファンだった人はWESTのデビュー、紫耀廉の東京行きとリアルタイムで経験している。だからこそ今回抜擢された人、今回はされなかった人、メンバー編成に対して思うところがあるのかもしれない。

グループ名にしても、当時を思い出す人がいるのは当たり前で。

関ジュの歴史を調べれば分かることで、彼らがどんな道を歩んできたのか知識としては知っている。知っていても、その当時を実際に経験してきたファンにしか分からないこと、感じられないことがやっぱりあるのだと思う。

その時関ジュはどんな状態だったのか、どんな状況から彼らが先頭に立ちここまで引っ張り上げてきたのか。彼らアイドルの気持ちも、そしてファンのみなさんの気持ちも、私には想像するしかできない。

しょうがないことだけれど、歴とか気にしないで応援したいって思ってたけど。やっぱりちょっと悔しいなって気持ち、そしてもっと早く好きになっていたかったっていう気持ちが湧いてくる。

 

 

でも、そんな最近好きになったばかりの私だからこそかもしれないが、なにわ男子の結成にはそんなにモヤモヤはなかったし、嬉しくて純粋に応援しようと思えた。

(もちろん新規でも考えるところがある方はいると思うし、昔からのファンでも純粋に喜び変わらず応援しようと思った方もいると思います。)

 

このメンバーでのデビューが決まったわけでは全くないし、今回グループのメンバーにはならなかった人も、今後2つ3つとグループが増えていきどんどん所属していくかもしれない。

だから、今までと変わらず大吾くんがアイドルとしてデビューできるように応援し続けるだけ。

 

 

結成を知りツイッターでグループ名で検索をかけた時はすごく驚いた。自分とは異なる意見が多かったから。

それらのツイートを見て、色々と考えてしまった。手放しで喜びたいけど、それは昔っからファンの人に失礼なのかなとか。今回のグループのメンバーにならなかった人や該当担のみなさんのことも考えるとどう発言したら良いのだろうとか。

私は人の目を気にしすぎてしまう性格なのでなおさら…。

 

 

10月6日、結成日。

雑誌の発売日になり、購入しすぐにそのページを読んだ。そして大吾くんが日誌を更新してくれていた。

雑誌では、みんなグループが出来たからには頑張りたいって前向きで。

日誌でも同じように前を向いて頑張るということ、そして、今回のことで色々な感じ方をしているファンのみんなのことも分かっていて考えていてくれて。ちゃんと言葉で伝えてくれていて。

7人の言葉を見て、大吾くんの言葉を読んで、彼らが決断した道を応援したいと思ったし、どんな感じ方をしてどんな考えを持っていてもいいんだと思わせてくれた。

帰宅して録画していた番組を見て、テレビ画面の中でなにわ男子として大吾くんが紹介されているのを見て、さらに実感が湧いてきた。

 

この日初めて、明るくおめでとうを言葉にすることができた。色々な考えを持つ人がいるのは当たり前で、なにが良いとかなにが悪いとかない。

色々な意見があるけれど、そして当の本人である彼らは実際どう思っているのか分からないけど。自分は自分が思ったことを素直に出していきたいなと思った。

 

攻撃的な意見や非難も中にはあるけれど、それを吹き飛ばすくらいの勢いをつけてどんどん前進していってほしいなと思う。

 

 

 

 

 

 

最後に

 

なにわ男子、結成おめでとう

 

 

 

 

 

この記事を読んで、不快に感じてしまった方がいたらすみません。誰かを持ち上げたり非難したりする意図は全くないですm(_ _)m

自分を好きになるということ(JMMを読んで)

 

 

「〝自分のことが好きじゃない人生って嫌だな″と思えたというか。」

 

JMovieMagazineで、大吾くんが語っていた言葉。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、自分を好きになれない。

アイドルを好きになる理由で、「私と似てる部分があったから」「共通する部分があるから」という意見を目にすることがたまにある。

そう思える人がすごく羨ましい。私も、大好きな人と同じ部分や共通点を見つけたい。

 

でも、どうしても私はそう思えない。私が好きになるアイドルはみんな、自分にないものをたくさん持っている人。自分との共通点は全くない。共通点を見つけられたとしても、好きなテレビ番組とか、好きな動画配信者とか……内面的な部分ではない。

けれど、だからこそ私はその人を好きになる。きっと自分と同じ性格や考えのアイドルがいても、好きにならないのではないかなと思う。

 

それほど私は自分に対して自信がないし、自分のことを好きになれない。

でも、それはそれでいいのではないか。自分のことは好きじゃない!って、開き直っちゃえば。最近までそう思っていた。

 

 

 

そんな時にJMMを読んだ。

〝自分のことが好きじゃない人生って嫌だな″

インタビューで、大吾くんが発した言葉。自分のことが好きじゃなくてもいいやって開き直っていた私は、急に恥ずかしくなった。ちょうど自分がそのことについて考えていた時だったから、余計心にぐっっと来た。

開き直っていたら、なにも変わらない。それでもいいのかもしれないけど、でも。大吾くんは違った。

 

自分のことを客観視して、いいところも悪いところも理解した上で自分のことを好きになって、ダメな部分は直していかなければ。そう思った。思わせてくれた。

大吾くんを知ってから、本当に彼が私の尊敬する人の1人になったし、彼ほどできる人間はいないのではないかと思ってしまう。

大吾くんみたいにはなれないかもしれないけれど、少しでも自信を持って大吾くんを応援できるように、これからは自分自身を見つめ直していきたい。

 

 

 

 

 

そして、

「いろんなことの好き嫌いが激しい人間だった」

 

そう語っている大吾くん。

好き嫌いが激しいって、モノに対してだったら公にしてもそれほど問題ないように思う。

でも、人に対しての好き嫌い(主にキライ)は、アイドル・一般人問わず、その感情を表に出さない方が良いだろう。

 

私は本当にファンになったばかりで、ほんのすこーーーしの期間しか大吾くんを見てきていないけど。

大吾くんが人に対して〝キライ″とか〝苦手″っていう感情を感じさせているところを見たことがない。(スキの感情はめちゃくちゃ溢れているし、愛が深い。

嫌いという感情を出さないようにするって意識しなければできないことだし意識していても難しいこと。それができてしまう大吾くんはプロというか、本当に『できる子』。

好き嫌いが激しいながらも、それが周りの人にどう影響するのか考えて行動できるのは、客観的に自分のことを見ることができていたからなのではないかと思った。

 

「最近まで自分のことがあまり好きじゃなかった」と語っているけれど、好きじゃなかったとしても、自分のことやほかの人のこと、本当に色々なことを考えて行動してくれていたんじゃないかなと思う。(勝手な憶測だけれども…。)

自分のことが好きじゃないからって開き直って投げ出したりしてない。私みたいに。見習わなければ。

 

 

 

 

何度考えても、やっぱり大吾くんはとってもとっても素敵な人です。

このインタビューの内容を、今の私が読めて良かった。

 

 

 

 

 

ドラマ大阪環状線-part4-ひと駅ごとのスマイル』。10月からの放送を楽しみにしています。

 

そして、インタビューでこのことを話すきっかけにもなった、〝おじいちゃんの台詞″にも注目して観たいと思います。

西畑大吾くんを好きになった話

 

 

 

 

今年の初め、

西畑大吾くんを好きになりました。

 

 

 

 

存在は知っていたんです、以前から。

 

 

 

もともと嵐ファンでもある私は、「俺を好きな後輩がいる」とニノが彼のことを語るのを聞いていたし、嵐のレギュラー番組でメンバーから「二宮教だ」と言われていたのも知っていた。なんなら彼が出演しているCMや映画だって目にしていた。

それでも私は、彼自身に興味が湧いたり、調べたりすることはなかった。(調べたり知りたかったりしたのはニノ関連のエピソードだけ…)

 

ニノのことすごく慕ってくれてる後輩くんだな〜かわいいな〜。それで終わり。

 

その頃の自分に言いたい。好きになることができるチャンスがあったのに、なぜ興味を持たなかったの?!?!

 

彼はそれくらい、今からでも好きになることができて本当に良かったと思えるくらい、素敵なアイドルでした。

 

 

 

 

 

ではなぜこのタイミングで、大吾くんを好きになったのか?

 

きっかけは1月17日、ジャニーズからの4年ぶりの新グループである、King&Princeのデビュー発表です。

それまでほとんどJr.に詳しくなかった私は、キンプリとはどんな人たちなのか軽く調べることにしました。

そこでメンバーの平野くんと永瀬くんは関西ジャニーズJr.として活動していた時期があることを知り、過去の映像を見てみると…

 

「あっ、この西畑大吾くんって……二宮教の子じゃん!!!!!」

 

いたんです、そこに、大吾くんが。

彼に落ちるまでにそう時間はかかりませんでした。最初はキンプリを見ているはずだった。でも映像を見ていくうちに、大吾くんの魅力を知り、気づいたら彼を見ていました。

 

 

 

 

 

色々な人のことを考えられるやさしさと対応力

大吾くんに惹かれたわけ、まずはこれです。テレビや雑誌で大吾くんのトークや話を聞いても、嫌な気持ちになることがまっっったくない。

人と会話していると、あっこの言葉選び失敗したなとか、ちょっとキツイ言い方になっちゃったなとか、思う時ってあると思うんです。でも大吾くんの言葉は、そう感じさせることが一回もない。

関西だからボケる時もあればつっこむ時もある。でも、ボケはもちろん、ツッコミの時でさえ、キツイ言い方に聞こえないんです。それは彼の言葉選びのセンスと、人のことを考えられるやさしさと、つっこむ人に対しての愛があるからなのかなと思います。

(この愛のある嫌な気持ちにならない言葉選び・ツッコミはニノにも共通するところがあると思っていて、そんなところでも二宮イズムを勝手に感じています。)

 

 

超キラキラきゅるきゅるなアイドルパフォーマンス

次にこれ。今までほとんど見たことがなかった少クラを見て、驚きました。

えっっ!!大吾くんって、歌って踊っている時にこんなにもキラキラ輝くんだ!!!

もちろん普段もかっこいいし可愛いのですが、パフォーマンス中は輝きが一層増していて、THE・アイドル。自分の魅せ方を分かっているのかな。可愛い、かっこいい、セクシー…本当に色々な表情を見せてくれますよね。

二宮教ということでニノのソロ曲のパフォーマンスをよく見ますが、リスペクトした上で自分のパフォーマンスにしているのがすごく分かる。

曲中の振る舞いやウィンクするタイミングなどを見ても、ずっとニノを見てきたんだな〜と感じることが多いのですが(気のせい?)、でも、それがしっかり自分のパフォーマンスになっているのがすごい。しっかりキュンキュンさせられてしまう。

 

 

人間性

最後に、これです。人を好きになるって、結局はやっぱりこれなのかなと思いました。

雑誌等のインタビューで仕事に対する考えを読み、関ジュ全体のことを考えて引っ張っていってくれていることを知り、人としてすごく尊敬できるなと思いました。

そして、どんな時でもアイドルでいてくれようとする精神。きっとやろうと思って簡単にできることではないと思います。でも、それをやってのける。アイドルとしてファンに色々な面を見せてくれるけど、嫌な部分はない。見せない。

大吾くんがずっと大吾くんでい続けてくれる限り、ずっと大好きだし、応援し続けたいと思わせてくれました。

 

 

 

どうしてこの人を好きになったのかってこんなに考えたのは、大吾くんを好きになってからが初めてで。それを考え始めてから、自分の人を好きになる基準とか、私が好きな他のアイドルたちはどんな考えでいるのかとか、改めて考えるようになって。

自分の中の考えとか、価値観がちょっと変わるきっかけになりました。

 

 

 

 

 

 

 

超がつくほどのド新規だから、もっとずっと前から興味を持っていれば、好きになっていればという思いはいつまでもあると思うけれど…。

それでもやっぱり、彼を知らないまま人生が終わるよりは、今からでも好きになることができて本当に良かった。

 

ずっとずっと、アイドル・西畑大吾を好きでいたい。頑張り屋さんでかっこよくて可愛くてキラキラな大吾くんを見ていたい。

 

 

そして、デビューという夢を叶えたい。

 

 

これからずっと、応援し続けます。